こどもを育てるために大切な食育

こどもが風邪を引かない健康優良児に育てるということは、とても大変なことです。

こどもが好きだからと、こどもの好きな食材ばかり選んでご飯を作っていると、どうしても栄養が偏りがちになってしまいます。

また、ファーストフードや出来合いのお惣菜、冷凍食品、レトルト食品などは、味も濃い目で、大人が食べても、美味しいものばかりです。

だからといって、そういったものは化学調味料の宝庫であり、味の濃いものを好むようになり、味に鈍くなり、本来の家庭の味というものがわからない大人になってしまいます。

こどもの好き嫌いをなくし、手作りの良さを教えるのは、私たち大人の大切な役目です。

私たち大人も、若い時は、好きなものばかり、買ってばかりで、食育など考えたことがなかった人も多いと思いますが、こどもが生まれ、健康に育ってほしいと考えることから、自然と身体に良いものを食材として選ぶようになっていくのかもしれません。

そういう意味では、こどもを育てるために大切な食育というものが、親になると自然に身に付いていくのかもしれませんね。

私たち大人が、こどもを育てるために、食育を学ぶということは、とても大切なことです。

バランスのとれた手作りの料理を食べているこどもと、冷凍食品やレトルト食品、出来合いのものばかり食べているこどもでは、心身の健康状態が全く違うそうです。

よく、こどもがすぐにキレて困るという親がいますが、出来合いのものばかり食べていると、すぐにキレる子供に育つということを聞いたことがあります。

食育に関するある講演会の中で、ある人が、下ごしらえをしてある冷凍食品の野菜を、料理に使っているというのを聞きました。

その人曰く、旬の時にとれた野菜ではない野菜は、栄養価が半分なのだそうです。

下ごしらえしてある冷凍食品の野菜というのは、化学調味料は入っているものの、旬の時にとれた野菜を急速冷凍しているため、栄養価が高いのだそうです。

そういう考え方もあるんだなと感心したのを覚えています。

こどもの身体のため、家族の身体のため、自分の身体のために大切な、食育を意識しながら、心身ともに元気なこどもを育てることができれば、忙しい毎日の中、きちんと手作り料理を作る喜びに変わるのではないでしょうか。

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